3才児がパパとお風呂に入りたくなっちゃう手作りアイテム
この記事はこんな方にオススメ

・子供がパパと一緒にお風呂に入ってくれない方
・子供がお風呂で楽しめるアイテムをお探しの方

これ僕も大好き!

土日は子供のお風呂係りというパパ是非お試しあれ

お風呂であんしん安全に遊べる子供の興味を引くアイテムがあったらいいですよね。

そんな思いで思いついた手作りアイテムがあります。それが氷玉です。

氷玉の中に小さい人形などを入れることでバスボムのように溶けたら中身が出てくるので子供たちも楽しむことができますし
氷なので舐めてしまっても安全で、しかもお金をかけずに手作りで何度も作ることができます。

実際ウチの子はバスボム大好きなんですが、毎回使えるほどお金もないため氷玉を試したところ
楽しくお風呂に入ってくれています。

この記事ではバスボムに代わる遊べる氷玉の作り方を教えます。
氷玉で子供と一緒に楽しくお風呂に入っちゃいましょう!

氷玉の作り方

用意するもの

①デカまる氷

これが丸い氷を作るもとになります。
100均でも似たようなものを購入できますし、近くに100均がないという方は画像から楽天で購入することができます。


②びっくらたまごの中身

これを流用して氷玉の中に入れます。持ってないという方は小さいおもちゃなら何でも良いです。

こちらも100均でバスボム売ってますし、webで調達したいという方は画像から購入することも可能です。

氷玉のつくり方

デカまる氷の下皿に水をいっぱい入れます。その時に氷の中に入れて固めたい人形も一緒に入れてあげます。

ただ水を多く入れる必要があるため、人形はぷかぷかと浮いちゃいます。

丸い氷の中に人形を入れるにはちょうど3つの人形がそれぞれのくぼみの上に来たタイミングで上皿をカパッとかぶせます。

かぶせると以下のように丸い蓋がされた状態になります。このとき丸のてっぺんから少し水があふれますがそのまま冷凍庫に入れてしまって大丈夫です。むしろあふれるくらいに水が入っていないときれいな丸い氷にならないので、少しくらい水を多めに入れておいた方が仕上がりがきれいになります。

そして冷凍庫に入れて数時間経過したものがこちら。
見事におもちゃの入ったまん丸い氷ができました!

氷の中に入れる人形やおもちゃは何でもいいので子供が好きなおもちゃなど色々試してみてください。

遊んでみる

うちの子はお風呂に浮かべて氷が解けていくのを見たり、くるくる回して遊んだり、パパのおなかにくっつけてきたりして遊んでいます。中身が見えていますが氷から救出してあげる感じが楽しいです。

なのでうちではバスボムの代わりにこれで代用できています。

まとめ

お風呂であんしん安全に遊べる子供の興味を引くアイテムとして氷玉を紹介しました。

氷でできているので舐めても大丈夫なので安全ですし、水を凍らすだけで簡単に作れちゃう優れものです。

バスボムのようにお金がかかるわけではありませんので節約できる点もメリットです。

欠点としましては氷でできているためお風呂に入れてしまうとお湯が冷めてしまいます。夏場はあまり気にならないかもしれませんが冬場はお湯が冷めると寒くなってしまいますし、温めなおすことで電気代やガス代がかかってしまいます。湯船に浮かべずに遊ぶなど工夫してみてください。

ウチはこれでバスボムやびっくらたまごを買う機会が減って少しですが節約できるようになりました。

気になる方は是非一度このブログを参考にして試してみてください!

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